ホームページ泥棒をやっつける —弁護士不要・著作権・知的財産高等裁判所・強制執行
本, 松本 肇
ホームページ泥棒をやっつける —弁護士不要・著作権・知的財産高等裁判所・強制執行 は 松本 肇 によって作成されました 各コピー1650で販売されました. Le livre publié par 花伝社 (2006/11). Il contient 162ページ pages et classé dans le genre genre. Ce livre a une bonne réponse du lecteur, il a la cote 4 des lecteurs 2. Inscrivez-vous maintenant pour accéder à des milliers de livres disponibles pour téléchargement gratuit. L'inscription était gratuite.
平均的な顧客フィードバック : 4 5つ星のうち(2人の読者)
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ホームページ泥棒をやっつける —弁護士不要・著作権・知的財産高等裁判所・強制執行 pdfダウンロード - 著者からのコメントじつはこの本、ぜ~んぶ、実話なんです。 一生懸命作ったホームページ、頑張って撮影した画像、脳に汗をかいて作った文章。こういう制作者の努力を守るために作られたのが著作権法という法律です。 私はいわゆるインターネット通信販売業者でした。私の作成したホームページは、決して芸術的なものではなかったけど、一生懸命作った商品販売ページでした。それを、同じ商品を販売するライバル会社が、私のホームページからコピーした画像を使い、文章までまねて商売しています。これって著作権侵害で逮捕?裁判所で高額な賠償? 私の会社は貧乏で弁護士を依頼することはできませんが、地元の神奈川大学法学部を卒業した知識をフル活用し、著作権侵害に基づく損害賠償請求を横浜地裁に起こしました。 提訴から1年後の平成17年、横浜地裁が言い渡した判決は「ホームページには著作権があるが、商品画像は著作物性が無いから無断盗用してもよい。だから請求棄却...」なんておかしなものでした。この判決を額面通り信じたら、他人のホームページを丸ごとコピーしてもいいってことです。 あまりにも悔しいので控訴したら、とんでもないことになってしまいました!! この2年間に渡る訴訟の日々を、マンガと平易な文章で表現したのが本書です。 司法試験を経たはずの弁護士や裁判官より、行政書士の方が専門家だった? 本人訴訟のやり方、証拠の集め方、強制執行、和解のしかた、裁判所でのふるまい方を、面白おかしく書いた自信作です。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)松本/肇 トータルリーガルアドバイザー。慶應義塾大学経済学部中退。神奈川大学法学部法律学科卒業。神奈川大学大学院博士前期課程法学研究科修了(修士/民事訴訟法)。放送大学教養学部卒業(自然の理解、産業と技術、発達と教育)。NHK、学研、よみうり日本テレビ文化センター講師(自分でできる民事訴訟)を経て、企画会社・有限会社トライアルコーポレーション代表取締役。特定非営利活動法人「法曹大学」理事長 ぼうご/なつこ 東証一部上場会社を経て、現在フリーデザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)以下は、ホームページ泥棒をやっつける —弁護士不要・著作権・知的財産高等裁判所・強制執行に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
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ホームページ泥棒をやっつける —弁護士不要・著作権・知的財産高等裁判所・強制執行 pdfダウンロード - 著者からのコメントじつはこの本、ぜ~んぶ、実話なんです。 一生懸命作ったホームページ、頑張って撮影した画像、脳に汗をかいて作った文章。こういう制作者の努力を守るために作られたのが著作権法という法律です。 私はいわゆるインターネット通信販売業者でした。私の作成したホームページは、決して芸術的なものではなかったけど、一生懸命作った商品販売ページでした。それを、同じ商品を販売するライバル会社が、私のホームページからコピーした画像を使い、文章までまねて商売しています。これって著作権侵害で逮捕?裁判所で高額な賠償? 私の会社は貧乏で弁護士を依頼することはできませんが、地元の神奈川大学法学部を卒業した知識をフル活用し、著作権侵害に基づく損害賠償請求を横浜地裁に起こしました。 提訴から1年後の平成17年、横浜地裁が言い渡した判決は「ホームページには著作権があるが、商品画像は著作物性が無いから無断盗用してもよい。だから請求棄却...」なんておかしなものでした。この判決を額面通り信じたら、他人のホームページを丸ごとコピーしてもいいってことです。 あまりにも悔しいので控訴したら、とんでもないことになってしまいました!! この2年間に渡る訴訟の日々を、マンガと平易な文章で表現したのが本書です。 司法試験を経たはずの弁護士や裁判官より、行政書士の方が専門家だった? 本人訴訟のやり方、証拠の集め方、強制執行、和解のしかた、裁判所でのふるまい方を、面白おかしく書いた自信作です。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)松本/肇 トータルリーガルアドバイザー。慶應義塾大学経済学部中退。神奈川大学法学部法律学科卒業。神奈川大学大学院博士前期課程法学研究科修了(修士/民事訴訟法)。放送大学教養学部卒業(自然の理解、産業と技術、発達と教育)。NHK、学研、よみうり日本テレビ文化センター講師(自分でできる民事訴訟)を経て、企画会社・有限会社トライアルコーポレーション代表取締役。特定非営利活動法人「法曹大学」理事長 ぼうご/なつこ 東証一部上場会社を経て、現在フリーデザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)以下は、ホームページ泥棒をやっつける —弁護士不要・著作権・知的財産高等裁判所・強制執行に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
ホームページに掲載していた商品画像や文章が別のサイトに無断流用されたということで戦った記録。著作権という確実に発生していながら実際にトラブルになると証明するのが非常に難しい問題で一体どうやって解決していくのかは興味深いところだが、作者の書き方が妙に偏っているのが気になる。敵対する二者のうちの一方が書いた本なのでどうしても主観的な表現になるのは仕方がないが、それにしても感情的だったり嫌味を言いたがりすぎの傾向がある。自分にとって得な行動をする人はいい人・良識のある人で損な行動をする人はすべて非常識、というような書き方が多々あり、自分の請求を棄却した裁判官に対しては「ばつが悪そうに小声で判決を言った」とか「嫌われていたのでしょう」などと表現するところは非常に後味が悪い。訴えた相手の言動にしつこくしつこく文句を言うのは性根が悪すぎる。自分の考えや行動に間違いがないと自信があるならばなおのこと紳士的、中立的、客観的に説明して欲しかったところ。下手すぎる挿絵も相まって、どうにも応援する気が失せる内容が多かった。
によって 松本 肇
5つ星のうち (2 人の読者)
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